どんど焼きでお守りを処分できる?お守り以外にも燃やせるの?

年中行事

「どんと焼きでお守りは焼けるのか?」とか、「お守りの処分は、どんと焼きでできるの?」なんて思っていませんか。

実は、この記事で紹介する処分方法であれば、誰でも罰の当たらないお守りの処分方法ができます。

なぜなら、どんと焼きやお守りの処分方法を正しく理解できるからです。

この記事では、どんと焼きでお守りを焼けるのか?また、お守りの処分の方法がわからない方へ向けた処分の方法をご紹介します。

この記事を読み終えることで、どんと焼きでお守りを処分する方法がわかり、罰(バチ)の当たらない、すがすがしい気持ちでお守りが処分できるようになります。


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そもそもどんと焼きってなに?

どんと焼きとは、お正月に自宅に招き入れた「年神様」と「ご先祖様」をお送りする「送り火」のことです。

また同時に一年間お守りしていただいた「おふだ」や「おまもり」を神様のもとへお帰りいただき、守っていただいたことに感謝をする行事です。

お正月は、「年神様」と「ご先祖様」を自宅に招き入れておもてなしをすることが本来の意味です。ですので、戸口には門松を立てて、しめ飾りをして、神棚を備えてお迎えをします。そして、新年になって氏神様に詣でてお祓い(はら)いをし、年神様、ご先祖様と対面します。この対面するのが初詣です。

そうやって迎え入れて過ごしたお正月が過ぎると、今度は、「年神様」と「ご先祖様」をもとの神様のところへ送らなければなりません。そのお送りするのが、どんと焼きです。

どんと焼きは 左義長(さぎちょう)と言われたり、どんどん焼き、どんと焼き祭りなどと、地方や地域によってその呼ばれ方はさまざまです。

どんと焼きの火にあたると、その年は無病息災でいられると昔から言われています。

どんと焼きで燃やすのは何のため?

どんと焼きで火を使って燃やすのは、送り火をすることで、神様のもとへ帰っていただくためです。

<<そもそもどんと焼きってなに?>>のところでも書きましたが、どんと焼きは、お正月に自宅に招き入れた「年神様」と「ご先祖様」を感謝を込めてお送りする「送り火」のことです。送り火をすることで、無事、神様のもとへお送りするのが私たちの役割です。心を込めて感謝をすることで、また新たな一年を過ごすことができます。

どんと焼きでは、お守りを燃やせます

どんと焼きでは、お守りを燃やすことができます。

なぜなら、お正月に迎え入れた年神様やご先祖様を神様のもとへ帰っていただく送り火だからです。また同時に、お札やお守りで一年間お守りいただいた神様に、おかえりいただく行事だからです。

実際に、私も毎年、近所の神社へお守りをお返しするのに、どんと焼きで燃やしてもらっています。

「一年間、お守りいいただいて、ありがとうございます。」という感謝の気持ちとともに、火の中へ入れさせてもらってます。

なんだか、子供が生まれてからは、一年を無事に過ごせたことを、さらに心から感謝できるようになりました。

 

どんと焼きでは、古いお守りを燃やせます

 どんと焼きで古いお守りを燃やすことができます。

 なぜなら、お守りいただいた神様を元の神様のところにおかえりいただくのがどんと焼きだからです。

 お守りは、一年で帰っていただくとのが良いと言われています。

 しかし、人によって事情が違うため、お守り持ち続け古くなってしまうこともあります。
しかし、古いからと言って燃やしてはいけない、ということではありません。

お守りいただいた感謝とともに元の神様のところへ帰っていただくことですから、古くなっても、守っていただいた感謝を込めて、どんと焼きで燃やしていただき、神様に帰っていただきましょう。

ただ、神社やお寺や宗派の違いによって、古いお守りなどの処分方法が違う場合がありますので、処分を行ってもらう各所へ、まずはお問い合わせすることをオススメします。


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どんと焼きでお守り以外に燃やせるものリスト

どんと焼きではお守り以外に燃やせるものがあります。
以下のものです。

1)門松
2)お飾り、しめ縄
3)お札
4)だるま
5)ぬいぐるみ

 地方やおどんと焼きを実施する神社などによって、燃やせるものが決まっている場合もあります。詳細はどんと焼きをおこなう神社等にお問い合わせして、確認をすることをオススメします。

どんと焼きに行けなかった場合のお守りの処分の仕方

どんと焼きにいけなかった場合のお守りの処分の方法を2つ紹介します。

1)可燃ごみとして処分、
2)自宅の安全な場所で焼却

順番にご紹介します。

1)可燃ごみとして処分

この方法は、あまりおススメではありません。また気が引ける人もいると思います。ですが、どうしても時間がなかった場合などでの処分方法です。

お守りをお清めして、可燃ごみで捨てるという方法です。

用意するもの

・半紙や和紙
・粗塩

処分方法

1、お清めをする

半紙の上にお守りをおきます。
粗塩を振ります。
・左に一回、右に一回、左に一回(各一つまみずつ)

2、可燃ごみへ

お清めが終わったお守りを半紙に包み可燃ごみへ

注意:半紙がなければ、白い紙で代用してください。

この方法で可燃ごみに捨てることができます。
この方法の間、一年間、お守りいただいた感謝の気持ちを込めて行うことを忘れずに!

2)自宅の安全な場所で焼却

 こちらの方法もあまりおススメしませんが、どうしても神社やお寺で処分してもらう時間がとれないという方向けです。
 (この場合は、自宅の庭でお隣さんや近所の方に迷惑がかからないと判断した場合に、自己責任で行ってください。)

用意するもの

・半紙や和紙
・粗塩

処分方法

1、お清めをする

半紙の上にお守りをおきます。
粗塩を振ります。
・左に一回、右に一回、左に一回(各一つまみずつ)

2、焼却処分

お清めが終わったお守りを半紙に包み焼却します。

焼却後、燃え殻が残る場合には、土に埋めます。

どんど焼きでお守りを処分できる?お守り以外にも燃やせるの?のまとめ

以上で、どんと焼きでお守りを燃やせるのか?をご紹介しました。

ここで再度、まとめておきたいと思います。

どんと焼きでは、お守りを燃やすことができます。

どんと焼きは一年を守っていただいた年神様やご先祖様を、守ってくれたことへの感謝と神様のもとへ戻っていただくためのものです。

お守りやお札が古くても、どんと焼きで燃やすことができます。

お守り以外にも、門松、お飾り、しめ縄、だるま、ぬいぐるみなども燃やすことができます。ただし地方や地域、神社やお寺の事情もあるため、燃やせるのかどうかは、各所へ確認してください。

どんと焼きに、どうしていけなかった場合には、自宅などでの処分方法もあります。(あまりおススメしません)

以上です。


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